第一回公演「演劇暴走族!!」
<第ニ話> ボス!! | |
←1 「太陽に吠えろ!」のテーマがかかる中、 気取った男が一人。 と、そこへ現れるもう一人の男。 「係長!係長!大変ですよ。」 |
|
2→ もう一人、女性も登場。 「係長、武田係長。」 しかし、男の反応はない。 |
|
←3 「係長と呼ぶな。 今日からオレのことをボスと呼べ!!」 そう、ここは警察。 彼(武田)はボスになろうとしていたのだ。 |
|
4→ さっそく部下のニックネームを決める武田。 まず、男の刑事(松本)に 「お前はジャージだ。」 「それはジーパンに対抗してですか?」 |
|
←5 「私は何かしら?」と女の刑事(河野)。 女性刑事といえば、マミーかシンコ。 「お前はゴリだ!!」 「いやーっ!!」 |
|
6→ 「よーし。一係の体制は整った」とボス。 しかし、ここは鉄道警察隊だった。 「殺人や強盗事件を捜査しなきゃ、 ボスじゃない!!」 ボスのわがままについにキレる松本。 「もう、あんたのお守りはたくさんだ。」 下剋上の戦いがはじまる・・・。 |
|
←7 そこへ現れた一人の男、田山。 彼は偶然、女性の胸に触ってしまったのに、 バカ正直に自首しにきたのだ。 対応に困る一同。 |
|
8→ 「事件にならない、帰れ。」という言葉に 田山も納得しない。困った奴だ。 その時、ボスに迷案が・・・。 重大事件の犯人にされそうになる田山。 ついにキレて暴れ出す。 本当に困った人達だ。 |
|
←9 キレた田山は、意外に強かった・・・。 パニックになる一同。 河野刑事が拳銃をとりだす。 我にかえる田山。 緊張した空気が流れる。 |
|
10→ 事態は解決か。 しかし、ボスの悪企みによって、 なぜか、河野刑事を 人質にとるハメになってしまった田山。 |
|
←11 どうしてこんなことになってしまったのか? 「ちくしょー、やけくそだ!!」 そんな田山を、 体をはって説得しようとするボス。 「やめろ!罪が重くなるだけだ!」とボス。 「あんたがやらせてるんだろ!!」 |
|
12→ しかし、ボスの説得は、田山の心を打った。 「正しいこと言ってるけどムカツクわ。」 と河野刑事。 「さあ、オレを撃ってみろ!!」とボス。 「ああ、撃ってやる!!」 田山の拳銃を取り上げ、 ボスを狙うのは河野だった。 「河野さん、落ち着いて。」 河野を取り抑える松本。 |
|
←13 事件は解決した(?) 「いやーでも、昨日の裕次郎のボスは かっこよかったなぁ・・・」 「ボス、今、七曲署のボスは、 舘ひろしがやってるんですよ」 「何、舘ひろし?舘ひろしといえば・・・。」 あぶない刑事のテーマが流れる。 |
|
14→ 「ボスはもうやめだ。 今日から、オレのことをタカと呼べ。」 ほんとにあぶない刑事。 「いくぞユージ。」 「え!?ユージ?」うれしい松本。 「え?じゃあ、私はアサノ?」と河野。 「お前はベンガルだ!!」 「いやーっ!!」 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||